「コロナ禍における介護ロボット等の活用について」Webセミナー
新型コロナウィルス感染拡大防止につきまして、各所でご尽力いただいている皆さまに深く感謝を申し上げます。
この度、神戸市主催のWebセミナーを開催致します。『コロナ禍における介護ロボットの活用「介護施設で使えた機器・使えない機器」』をテーマに、コロナ禍の介護現場で新たに何が求められているのか、最前線の現場の声を企業様に共有いただくとともに、介護ロボット等機器の活用紹介などを実施し、企業・介護現場の双方の理解を深めて頂きます。
開催日時:2021年3月5日(金) 14:00~15:30
開催方法:Zoomウェビナー(※事前に視聴機器、視聴環境をご準備下さい。)
参 加 費:無料
定 員 :先着80名(※80名に達し次第締め切らせて頂きます。)
★事前にお申込み受付完了した方のみご参加が可能です。
★1つのお申込みにつき、1アカウントづつの参加となります。(※同施設・企業より複数名お申込みの場合は、必要アカウント数分、別々にお申込みください。)
■プログラム■
14:00~14:05 はじめに
14:05~14:20 開催挨拶 神戸市医療産業都市
14:20~14:30 「施設における予防と対策の矛盾」
一社日本ノーリフト協会 代表理事 保田淳子
14:30~15:20 意見交換会
コロナ禍における介護ロボットの活用「老人施設で、使える機器と使えない機器とは??」
コーディネーター:一社日本ノーリフト協会 代表理事 保田淳子
《以下発表施設・企業》
社会福祉法人 弘陵福祉会 六甲の館 施設長 溝田弘美 氏
様々な介護ロボットや機器の使用を試し、導入してきました。老人施設において、使える機器・使えない機器それぞれの理由が見えてきましたので、その経験を報告します。
サンヨーホームズ株式会社
もしピーターパンにでてくるティンカーベルのように羽があれば、きっと活動的になれるはず。転んだって痛くな 開発への想い、メンバーにファッションデザイナーがいる意味、そして建築が歩み寄ることで実現するロボットのいる住空間・リハビリの世界をご紹介します。
ノーリツプレシジョン株式会社
業務効率を改善を目的に、介護現場へのシステム導入が進んでいますが、導入するだけでは、生産性は向上しません。目的に合った機器を選び、導入したシステムに合わせて、業務プロセスを変更する必要があります。ネオスケアのご紹介と活用方法、事例についてご紹介します。
積水ホームテクノ株式会社
ウェルス浴室では、立って跨ぐ、座って跨ぐなど、ご利用者様の身体状況に合わせて浴槽や手摺の位置を変えられます。ご利用者様がご自身で入り易くなれば、抱えたり支えたりする介護を減らすことに繋がります。リフトを後付けすることで同じ浴室で継続して入浴していただけます。ご利用者様には自立支援となり、介護者様には負担軽減となる浴室空間と機器をご紹介させていただきます。
15:20~15:30 質疑応答とまとめ
日時
会場
Zoomウェビナー
Zoom
内容
備考
★Zoomウェビナーにお申込みいただくにあたり、下記注意事項をご確認下さい。★
1.事前に視聴機器、視聴環境のご確認をお願い致します。
2.1つのお申込みにつき、1アカウント(1機器)の参加となります。
同機器で複数名ご視聴いただくことは、可能ですが、同施設・企業より複数のアカウントでご参加をご希望の方は、1アカウントづつお申込み下さい。
3.当日参加のURLは事前申込受付が完了した方のみ、ご利用可能です。URLの転送は禁止となります。
4.開催3日前までには、ZoomURLをお送り致します。
ご不明な点がございましたら、協会事務局までお問合せ下さい。
参加費
締め切り
2021年2月26日(金) 12:00
※本セミナーの募集は終了しました。